• 神奈川県の原田さん
  • 久しぶりに河口湖へ行ってまいりました。
    去年以来の久々の釣行でしたが、転覆するほどのダダ荒れで、風も突風、波も高く、湖面からの高さがないアルミボートでは、恐怖を感じる程の1日でした。
    そんな中でしたが、満水の河口湖。グラスの生え具合はいい感じでした。しかしながら、最近の河口湖は魚影が薄く、居ないところには、何もいません(当たり前か^^;)。
    ひと昔前は、どこでもバスの姿を見る事が出来ましたが、今ではまずバスを探さなくては、姿を見る事は出来ません(これも当たり前か(^^;))。
    本日の河口湖は南東の風のち北東の風となり、いずれにしても、河口湖東側の護岸が風下。河口湖北岸を正面に見た時、湖流は時計回りに大きく流れます。
    大石公園東側の北岸の場所で水深4m、ウィードエッジは水面下1.5mの場所で、少し張り出した護岸の先端で、リベット ギルペンシルが炸裂しました。

    このギルペンシルは私のお気に入りで、途轍もなく飛び、途轍もなくイレギュラーなアクションをしてくれる、最高のルアーです。
    そんなギルペンシルで今日43cmを捕獲しました。このダダ荒れの中でも、しっかりアクションしてくれて、ベイトロッドでも、ロングキャストが出来、向かい風でも飛ばせる、更にバスが本物のギルと間違える程の仕上がり。
    それを証拠に、バスは完全にギルと間違えてアタックしたようです。一度出て、ルアーに触れる感触があったにもかかわらず、またミスバイト、3度目の正直でフックアップしました。
    そんなエキサイティングなバス釣りを可能にしてくれているのが、このギルペンシルです。唯一無二の存在。リベット流石ですね!長文失礼いたしました